令和5年度新富町文化会館自主文化事業
三遊亭好楽・春風亭昇太 落語二人会
日時
令和6年3月17日(日)
【開場】14時30分 / 【開演】15時00分
チケット
全席指定 4,000円(当日券4,500円)
※未就学児入場不可

◆令和6年1月13日(土)9:00より販売開始◆

● チケットプレイガイド ●
【宮崎市】
・宮崎山形屋
・うめこうじ佐土原店

【新富町】
・たかがき書店
・オフィスナガトモ
・サンルピナス
・ながの屋新富店
・夢茶房
・新富町文化会館

【西都市】
・ショッピングセンターPAO
・うめこうじ西都店

【高鍋町】
・ながの屋高鍋店

【チケットぴあ】
・Pコード:523-450

出演
三遊亭好楽(さんゆうてい こうらく)

1946年 8月6日東京都豊島区東池袋生まれ。荒川区西日暮里在住。
1966年 8代目林家正蔵(後の彦六)入門。「林家九蔵」を名乗る。
1971年 二ツ目昇進。
1979年 「笑点」のメンバーになる。
1981年 真打昇進。
1983年 師匠彦六の死去により、三遊亭円楽一門に移籍し、「三遊亭好楽」に改名。心機一転、出直しをはかるため「笑点」を降板し、独演会や一門会で古典落語をみっちり修行(1988年より「笑点」に復帰し、現在もレギュラーとして活躍中)。
2013年 自らの高座や若手の育成を目的に、自宅を新築して寄席「池之端しのぶ亭」をオープン。
得意ネタは「抜け雀」、「子別れ」、「兵庫船」、「錦の袈裟」、「蛇含草」など珍しい噺にも積極的にチャレンジし、落語ファンを喜ばせる。TVやCM・講演会など様々な分野で活躍する。
がん予防をテーマにした落語を発表したりNTT「てれふぉん落語」で時事小噺を行ったりと情熱的に活動。


春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた)

1959年12月9日 静岡県静岡市清水区生まれ
1982年 春風亭柳昇に入門
1992年 真打昇進
2000年度 第55回文化庁芸術祭(演芸部門)大賞受賞
2006年 「笑点」大喜利メンバーに加入
2016年 「笑点」6代目司会者となる
2019年 公益社団法人落語芸術協会 会長就任
2020年 文化庁長官表彰 受賞
 新作落語の創作活動に加え、昇太独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇への出演も多く役者としても活躍し、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて積極的に活動している。
 また長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。


三増紋之助(みますもんのすけ/曲独楽)

栃木県足利市出身の曲独楽師。
1982年にフランス座に入座。
1985年に曲独楽三増紋也に弟子入り後、
1992年に落語協会に林家こん平一門として入会。
2015年には第15回ビートたけしのエンターテイメント賞特別芸能賞を受賞。

主催
新富町
新富町教育委員会
問合せ
新富町文化会館(8:30~17:30/月曜休館)
0983-33-6205
クリックすると別枠で開きます

▲ページトップへ
新富町文化会館
【指定管理者:株式会社 宮崎舞研
〒889-1403 宮崎県児湯郡新富町大字上富田6367-1
TEL.0983-33-6205    FAX.0983-33-6191